物質レベルの現実とは、実体のあるものではなく幻想だからです。
つまり、観念の存在によって、あなたが物質次元で体験していることが「現実である」と信じられるようになっているのです。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.15より引用させていただきました。
物質レベルを超えた魂の部分がそれぞれの現実という「幻想」をつくっている。
魂は、「現実は幻想だ」と知っている。
この現実には実体がない幻想である夢である……
そうは言われても、夢の中でこれは夢だと分かっていても、思い切ったことができないように、だから何?ってのがあります。
実際問題として、この現実が幻想だとしても、幻想にいるうちはそれが現実なので、幻想のルールに従わざるを得ない。
つまりこの現実が幻想であろうがなかろうが、あまり関係ないという一面もある。
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