バシャール的読書

人生の流れに乗り、望むところへたどり着くに任せることもできるのに、ほとんどの人は流されまいと抵抗します。望むものを得るには奮闘しなければならないと思いこみ、流されまいとします。 以上を、ヘイル・ドゥオスキン (著), 安藤 理 (監修), ...

今この瞬間に自分の意識を戻して下さい。毎日何百回として下さい。というのも、あなたの全てのパワーは、自分の中にパワーがあることに気付くと発揮されるからです。 以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐...

あなたのパワーは、まさに、あなたが自分の力に気付き、それを意識の中で保ち続けるところにあります。（中略）今この瞬間こそ、全てのパワーが存在する場所なのです。 以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), ...

平安を感じているとき、私たちは「私はここにいる。完全で、完成していて、すべてである。あらゆる人も物も自分の一部だ。すべては完璧だ」と感じます。頭の中は澄んでいて空っぽですが、完全に覚醒しています。イメージや思考は不要です。人生はあるがままで...

受容を感じているとき、私たちはすべてをあるがままに手にし、楽しみます。何も変える必要を感じません。ただそこにあってそれでオーケー、そのままで美しいと感じます。頭の中は勇気の状態よりさらに整理され、たいてい静かで、満足しています。イメージや思...

勇気を感じているとき、私たちは、躊躇なく行動する意欲を持っています。思い通りに行動し、また行動を正すことができます。どんなことも、必要なときにいつでも変えることができます。自分を制限していたものを手放し、前に進む意欲があります。頭の中は誇り...

今、あなたは自分が至高な意識だということを知っています。あなたは自分の欲しいものは何でもそのひとつの至高な意識から引き出すことができるのです。どんな発明も、どんなインスピレーションも、どんな答えも何もかもです。 以上、ロンダ・バーン (著)...

誇りを感じているとき、私たちは、現状を維持したいと思います。変化や動きを望みません。したがって、今の状態を変えまいとして他人の動きを止めようとします。頭の中は怒りの状態ほどはかき乱されていないものの、やはり雑音が多く、かたくなで、自分中心で...

怒りを感じているとき、私たちは、他人を傷つけ、殴りかかりたいとさえ思いますが、それを躊躇する気持ちもあります。行動に移すこともあれば移さないこともあります。頭の中は渇望の状態ほどかき乱されていませんが、やはり雑音が多く頑固で、何かに取り付か...

渇望を感じているとき、私たちは、所有を望んでいます。足りないと感じています。お金や力、セックスや人々、場所や物を切望しますが、手に入れることを躊躇する気持ちもあります。手を伸ばすこともありますが、伸ばさないこともあります。自分には手に入れら...

恐れを感じているとき、私たちは、一歩踏み出したいと思っても、危険が大きすぎると考えて踏み出せません。前よりも痛い目に遭うかもしれないと思いこんでいるからです。手を伸ばしたいのですが、傷つくだろうと思ってできません。感情はまるで熱いフライパン...