パーソナリティの一番上のレベルにあるのは「観念」です。観念というのは、みなさんが「現実とはこういうものなのだ」と信じるよう教え込まれた定義です。 by バシャール

パーソナリティの一番上のレベルにあるのは「観念」です。
観念というのは、みなさんが「現実とはこういうものなのだ」と信じるよう教え込まれた定義です。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.115より引用させていただきました。

まだ観念を持っていない赤ちゃんとか、観念を持っていないだろう動物などは、どんな現実に生きているのだろう?

もし、赤ちゃんの時の記憶を掘り起こすことが可能なら、まったく観念を持っていない時の現実がわかるだろう。

でも、人間の赤ちゃんの場合、泣いたり笑ったりするのだから、いくらか観念を持っていると考えられる。

というのは、まったく観念を持っていない動物に感情はないから。

でも、まったく感情のない動物がどうして行動をするのだろう?

人間の場合は、観念があって感情が動かされそして行動へと移るのに。

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