(「三」の原理は)「それを見る」「それを感じる」そして「それになりきる」の一-二-三です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.238より引用させていただきました。
「それを見る」
望む現実を想像して視覚化する。
視覚化の補助には写真などが利用できる。
望む現実の絵を描くのも視覚化の補助になる。
「それを感じる」
感情や感覚をその視覚化したイメージとリンクさせる。
イメージの中で積極的に五感を使っていく。
「それになりきる」
あたかもその望む現実内にいるかのように「行動する」。
見ているもの、感じているものに、自分の身体を慣らす。
望む現実を表現するような状況や環境を、具体的にそして可能な範囲で、自分のまわりに整える。
まとめると
見て、感じて、なりきって
あたかもそうであるように行動していると
身体を慣らすために用意したなりきりグッズ類が
本物と置き換わってくる
なぜなら、みなさんの肉体が「もうあなたはすでに多くの喜び、多くのエクスタシーに対処できる癖ができている。しかもあなたは自分がそれに値することを知っている。もう本物を受け取る準備ができた」といっているからです。(同書p.251)
※すべてを手に入れるために、他の人が何かを失うことはない。
ひとりひとりが、自らの現実であり、自分の現実の中ではすべてを持つことができる。
ひとりひとりが、同時に完全な宇宙なのです。
これが創造がホロニックであることの利点です。
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