私たちは貧欲にワクワクして知ろうとし、貧欲に変化しようとし、変化しつつ進化(神化)します。 : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む

私たちは貧欲にワクワクして知ろうとし、貧欲に変化しようとし、変化しつつ進化(神化)します。

以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.43より引用させていただきました。

「知りたい!」が自己の本質なので、多くの経験をしようとして無限の現実を創造していく。
そのためには古いものを壊していくのが必要不可欠。
そのうえで新しいものを創っていく。これが変化ということ。

古いものとは、新しい体験をするのを引き止める内面の葛藤。

そして、変化は突然やってくる。

素晴らしい変化を体験する前に、古い現状の崩壊が起こる。

とのことですが、変化のためには古いものの崩壊が必要条件なんでしょうかね。
(というかこの本にはそう書いてありますね。同書p.43「変化を起こすためには、必ず古いものを崩壊させることが必要です。」)
古いものの死が訪れなければ新しいものの誕生もない?
だとしたら……

今までの自分は、古いものを崩壊させることなく変化を体験しようとしていたことになります。

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