出来事や経験に「悪」というレッテルを貼るのをやめ、かわりに、心で「イエス」といって受け入れるとき、物事をありのままに放っておくとき、どんな変化が起こるか、観察してみてください。
以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.212より引用させていただきました。
このレッテル貼りをやめるというのは、過去に対してでしょうね。
もうすでにそうであるものに対してレッテルを貼るのをやめましょうということだと思います。
もうすでにそうであるものの代表が「過去」です。
過去はみなさんご存知のように変えられない。
もうすでにそうであるもののもう一つの代表が「他人から受けた影響」です。
その時点での他人の存在や行動やステイタスも変えることはできません。
もうすでにそうであるものだからです。
さあこれらのもうすでにそうであるものを、あるがままに放っておくと
どんなことが起こるのでしょうか?
ワクワクしますね。
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