「空」とは、虚空のことで、ボイドともよばれ、非常に巨大で広大無辺な広がりである、「生命の不動状態」のことを意味します。まだ何も動いていないすべての状態のことです。 : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む

「空」とは、虚空のことで、ボイドともよばれ、非常に巨大で広大無辺な広がりである、「生命の不動状態」のことを意味します。
まだ何も動いていないすべての状態のことです。

以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.21より引用させていただきました。

以下、空が「私とは何?」という疑問を持つことによって、”私”という”点”が「空」の中に創造されたと続きます。

この”点”は、ゼロポイントと呼ばれ、「空」の知りたいという欲望の情熱エネルギー(バシャールの言うワクワクのこと?)が含まれている。

この”点”(ゼロポイント)から素粒子(光子)が直接生まれた。
この”点” から時間と空間そして次元が生まれた。
素粒子(光子)のひとつひとつは、ホログラフィックで完全な”無限の全可能性”を含んでいる。

そういえば、ひふみ神示という本に、しきりに「まるにちょん」という表現が出てきていましたが、まるが「空」でちょんが「点」のことだったのでしょうか。

この空の中に創造された”点”すなわちゼロポイントは、「空」意識であり、神意識であり、今ここだそうです。

このゼロポイントから投影された意識がいわゆる”エゴ”だと思われる。(この本では第二意識、人間としての側面と表現している)

……とのことで、前のManaさんの2冊とは違い、いきなり哲学的で難しい内容が続くので面喰います。(^_^)
でも、全体像が見えてきたので、その点では良いと思います。

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