そうしたことは「起きるのだ」と信頼さえしていれば、起きます。
自分で与えたものが、自分に戻ってきます。
これに、例外はありません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.24より引用させていただきました。
さて、最近感じている疑問ですが、与えたものが戻ってくるのは絶対法則だとして、戻ってくるのを期待して与えるのは、それは本当に与えることになるのか?という疑問です。
ひょっとしたら、動機が受け取るための与える行為は、与えることにはならないのではないでしょうか。
もし神が存在してすべてをお見通しなら、受け取るために与えるのは、たとえ結果として自分の望むものを受け取ったとしても、なんだかちょっと「与える」のとは違う気がします。
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