どんな人でもあなたの目の前に現われてくる人は、そのときあなたに一番必要なものを反映して見せてくれている
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.214より引用させていただきました。
これって「どんな」という形容詞がついた途端に受け入れ難くなる気がします。
え~あの人も、あの人も?ととてもじゃないが受け入れ難い人がいっぱい浮かんできます。
でも、そのときはそのときの私に一番必要なものを反映して見せてくれていたんでしょうね。
そして今なおそれらに対して拒絶反応を示しているとしたら、まだそれらから学んでいないことがあるってことなんでしょうね。
学びが終わるまで、あるいは気づきがあるまで、それらは受け入れ難い事実であり続けるのでしょう。
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