わたしたちは、本来の「在りかた」――じっと静止していること、ありのままの自分でいること、「生命の存在する場所」にいること――を忘れてしまったのです。
以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.141より引用させていただきました。
そして……
「生命の存在する場所」とは、「いま、ここ」だそうです。
私達の本来の『在りかた』は、じっと静止していることであり、ありのままの自分でいることだそうです。
ありのままの自分でいないと疲れますしね。
そして、この「静止」は、じっとして何もしないということでもないんでしょね。
コメント