あなたが外に与えるものが、あなたが受け取るものになります。
ですから常に自分が外になにを与えているか、明確にしておいてください。
そうすれば、なにを受け取るかは、明確です。
「明確さ」が、鍵になります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.68-69より引用させていただきました。
与えるものが受け取るものである。
そう知っていても、なかなか、自分が外になにを与えているか、考えないものですね。
自分を観察しているとそう思います。
自分がなにを受け取っているかは、けっこう明確に自覚しているんですけど、自分がなにを外に与えているか、リアルタイムで自覚していると言うのは、あまりありませんでした。
でもまあ、自分が受け取ったものが与えたものなので、最終的には、なにを自分が与えたのか、嫌でも明確になるんですけどね。
でも、その前に、先手を打ちたいものですね。
2013.5.1追記
「明確さ」が鍵なんですね。
確かに毎瞬毎瞬自分が何を外に与えているかを明確にすることは大切なことです。
それによって、自分の受け取るものが決まるからです。
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