自分がそちらの方向に動くのが怖いとき、助けになる人達をひきつけることはできません。なぜならば宇宙は、自分はもうこれを学ぶ準備ができている、というものにしか豊かさを与えることはできないからです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.242より引用させていただきました。
未知なものは怖いというのも、否定的な定義づけのひとつに過ぎないとバシャールは言います。
その定義づけを変えれば、やるべきことを、やりたいときに、知ることができるそうです。
それを教えてくれる人、助けになってくれる人を、引き寄せることができるそうです。
一歩が踏み出せないでいると、宇宙がたくさんの宝物を持って待っていてくれても、その宝物に触れることはできないそうです。
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