どこかの素晴らしい人が持っていて、あなたが持っていない質は何ひとつありません。もし違いがあるとすれば、その素晴らしい質が表現されているか、それとも内側に眠っているのかだけ。
以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.108より引用させていただきました。
私達の本質は同じひとつのものであり、そこに優劣は存在しないとのこと。
みんな同じだからこそ、表に現れた部分によってそれぞれが違って見える?
それぞれがユニークな存在だからこそ、そこには優劣が入り込む余地がない?
いや同じものだからこそ優劣は存在しない?
面白いですね。
本質は同じだけど、表現としてユニークで個性的な私たち。
同じであり同時にまったく異なったひとつの存在……。
面白いです。
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