それがONになっているときだけ、自分のこの物理的なレベルを認識することができます。
そしてこの物理レベルがOFFのとき、その代わりに他の次元がすべてONになります。
自分自身を体験するには「今」しかありません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.114より引用させていただきました。
これを別の観点から見ると、ひとつのパラレルワールドからもうひとつのパラレルワールドへシフトする時に、その「間」というものがあると思いますが、その「間」が、ここで言うOFFの状態であり、その時には別の次元の世界(パラレルワールド?)がONになっており、そこを意識がシフトしているということなんでしょうね。
そうやって様々な次元の世界?宇宙?が同時に存在しているのでしょう。
この現実で起きているONとOFFは、無限の速さで起きているといってもいいほどだそうです。
……と考えてきて、あれ?って感じです。
だったらすべての世界は同時には存在していないことになります。
無限に近い速さでONとOFFが繰り返されているので、限りなく同時に近いとは言えますが……。
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