本当に自分が変わったというのがわかるのは、外で起きていることが同じにもかかわらず、自分がそれに対して、違う反応をしているという時なのです。by バシャール

本当に自分が変わったというのがわかるのは、外で起きていることが同じにもかかわらず、自分がそれに対して、違う反応をしているという時なのです。

以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著) 『バシャール&関野あやこ 未来図 Part5 宇宙時代の始まり』P.35より引用させていただきました。

結局のところ自分が変わりたいというのは、現実を変えたいから自分を変えたいのであって、だからこそ自分を変えたはずなのに、現実が変わらないとあせりを感じます。

でも、現実に対する反応がこれまでと違えば、外で起きていることが同じでも、自分は変わっているのです。

外で起きている現実が変わらなくても、外の現実に対する関係が変わっていれば、自分が変わったということなのですとのこと。

2013.4.20追記

逆に言えば、外側の現実が変わっていなくても
実は自分が変わっていた、というのがあり得るってことですね。

だったら、なかなか現実は変わらないと嘆くのは馬鹿らしいということなります。
つまり、だから、バシャールはいつも「期待なしに」と言うのですね。

いくら外側の現実がこれまでと変わらないように思えても、自分の反応がこれまでと違えば、それは自分が変わったことになる。
自分が自分の人生の主役なんだから。