あなたの想像したものと、この実際に存在する三次元のもの、これとの違いというものは本当はありません。あなたが想像すれば、もうあなたはすでに体験をしています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.234より引用させていただきました。
「空」のManaさんは以下のように言っています。
”空”は、あらゆるすべてを、実はもう体験済み!いつ経験してしまったのか?それは”たった今”!あなたが決意して意識した”たった今”! : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
”空”は、あらゆるすべてを、実はもう体験済み!あなたという”空”は、すべての現実をすでにもう「知っている」のです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
本当の私たち=空 は、もうすでにあらゆるすべてを体験済みだというのです。
その体験があまりにも短い時間で済んでしまったので、体験をじっくりと”味わう”ために、こうやって時間と空間を創り出して現実を味わっているそうです。
想像すれば、もう体験をしているというのは、現在進行形ではなく過去形で体験したということなんでしょうか。
想像すれば、もうすでに体験している。知っている?
でも、何時もの夢のたとえを引き合いに出せば、夢というのはそれまでに体験したことの集大成とも言えるので、夢の世界はもうすでに体験したことの集まりとも言えるかもしれません。
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