「自分が意味を与えなければ、何の感情もわいてこない」ということです。意味が感情をひき起こします。意味を与えなければ、何の感情もわかないのです。 : BASHAR(バシャール) 2006

つまり、「自分が意味を与えなければ、何の感情もわいてこない」ということです。
意味が感情をひき起こします。
意味を与えなければ、何の感情もわかないのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.84より引用させていただきました。

人生は、空っぽの器です。
中立でニュートラルで何の意味も持っていません。

自分のパーソナリティが観念を通して、この空っぽの器である人生を自分の決めた意味で満たすんだそうです。

そして、自分が状況に与えた意味や観念によって、感情や気持ちが生まれます。

意味や観念を与えなければ、すべては中立、ニュートラルなまま。
そう全然そこからは、何の感情も気持ちも生まれない。

でも、それでは人生が面白くない。

なので、人間には選ぶ能力が備わっている。
人間には選ぶ自由がある。

2013.9.13追記

でも、人間が生きるということは、その中立なものに意味を与えていくこと。
生きているからこそ、意味を与えることができる。

後はどういう意味を与えるか。

人生が空っぽの器のままでは楽しくありません。

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