眠っていたからこそ、私たちは、現実にフォーカスをして、出来事によって、こんな思いをしてるって、感じられた。この人の言ったひとことで、こんなふうに傷ついたって、言えた。 : 『未来図 Part 3 病気のない地球へ』

眠っていたからこそ、私たちは、現実にフォーカスをして、
出来事によって、こんな思いをしてるって、感じられたんだからね。
この人の言ったひとことで、こんなふうに傷ついたって、言えたんだからね。

以上、関野あやこ (著) 『CDブック 未来図Part3 病気のない地球へ』P.227より引用させていただきました。

映画やドラマって、それが真実であると心のどこかで思っているから面白いんですよね。
作り物であると分かってはいるけど、自分の中ではそれが現実だと思っているから面白いと思う。

 

映画やドラマの画面を観ていても、きっとあそこにカメラがあって、あそこに音声さんがいて、あそこにはいろんなスタッフさんがいて、そしてこの俳優さんが台本どおりにしゃべって……と、覚めている目で観ても楽しめません。

 

そこに真実があると思うから、映画やドラマの中の悪人に憎しみや怒りを覚え、ヒーローが悪人をやっつけるとスカッとする。
映画やドラマを作っているスタッフや台本やスタジオやそれを映し出しているテレビにはフォーカスしないで、そのストーリーや登場人物にフォーカスするから面白いし楽しめる。

 

でもそれらはあくまでも作り物であって、本当の自分とは本来無関係のもの。
それらが終われば、それらに抱いていた感情も消えてしまっていいはずのもの。

 

今までの生き方は、観たいと思っていた映画やドラマを感情移入して観ていただけ。
だって、観たかったし、観るのは面白いから。興奮するし感動する。

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