私たちって分離して眠っているから、分離から生み出すものは、ベースは『無価値感』。
地球のバイブレーション。
以上、関野あやこ (著) 『CDブック 未来図Part3 病気のない地球へ』P.203より引用させていただきました。
ベースが無価値感で、自分には価値がないと思っているからこそ、人間って常に認めてもらいたいってすごく渇望するんですかね。
争いもそうですね。
他者を力でねじふせてみて、それで自分にはこんなに価値があるんだと、自他共に認めさせたい欲求がある。
スポーツもそうなのかもしれない。
無価値感から逃れるために、自分を価値あるものと確認したいがために、一生懸命努力してスポーツで勝利を得ようとする。
ベースが無価値感だから、世の中の現実というものはこうなんでしょうね。
あ、でも、なぜ動物や植物は無価値感を感じないのでしょう?
動物や植物は無条件の愛の中で生きているように感じます。
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