原因と結果は本当はひとつの出来事です。別なものではないんです。
原因があれば、必ず結果があります。そして、もしみなさんが結果を得たいのなら、結果を創らなければなりません(原因を創るのではなく)。宇宙というのは、その創造の中に真空の状態を創ることはできないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.151より引用させていただきました。
とのことですが、正直言ってよく理解できていません。
この前後をまとめてみます。
幸せになるのに「理由」は要らない。
幸せという結果だけを自分で得ることができる。
本当は理由は要らない。
原因と結果は別のものではない。
結果の前に原因が存在しなければいけないということはない。
しかしかといって、原因がなければ結果も起こらない。
結果には確かに原因が必要だが、そこに前後関係のしっかりと決まった順番的なものはない。
いやそれどころか、原因と結果はひとつの出来事。
というようなことなのでしょう。
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