ネガティブな感情が湧いたなら、そこには”被害者意識”があるのだと知らせてくれています。
そのことに気づいてください。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.235より引用させていただきました。
何々されたという被害者意識があるから、悲しいとか、辛いとか、苦しいとか、怖いとか、腹が立つだとか、不安だとかそういうネガティブな感情が起こるとManaさんは言います。
自分以外の何者かが自分の人生をコントロールしていると考えるから被害者意識が生まれます。
でも、すべての現実は自分で創っている。
自分が創っていると思い出すからこそ、人生を変えていくことができる。
自分が変わることによって人生も変わらざるを得ない。
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