口に入るものは人を汚さず、口から出てくるものが人を汚すのである。 : 新約聖書をバシャール的に読んでみる

口に入るものは人を汚さず、口から出てくるものが人を汚すのである。

以上、『紙装 中型新約聖書』P.29より引用させていただきました。

まさに普通に考えるのとは逆です。
普通に考えると、口に入るものが人を汚すように思います。

でも、口から入るものは腹を通って外に出ていき、口から出るものが心から出るので、人を汚すんだそうです。

心から出るものは、悪意、殺意、姦淫、みだらな行い、盗み、偽証、悪口など。

もちろんバシャールの言うように毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを実行に移していれば、このようなこともないでしょう。
当然、統一性を持って、期待なしに。

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