では、期待感を捨ててどのようにすればよいか。
こうなっていたいと思う情熱の状態、ワクワクする感覚、その波動、エネルギーでいることを本当にシンプルに選択してください。
そうすれば、その情熱の波動が源へと投影され、源はそのエネルギーを完璧に映しだして戻してくれます。
つまり、あなたはそう感じることを実際に「現実」として経験することができるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.67より引用させていただきました。
大切なのは、どんな形で表れるかという外側ではなくて、内側の意識が「どんな状態に在るか」という在り方、状態。
その波動が、完璧な鏡である源へと投影され、源はそのエネルギーを完璧に映しだして戻してくれる。それが現実の経験となる。
「こうなってほしい」という期待感を持っていると、源に投影されるのは、期待感のエネルギーそのものなので、源は期待感を抱く反映を返し、期待感を経験することになる。
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