あなたの肉体は、どんなバイブレーションにも対応できる共鳴箱です。あなたにとって本当に好ましい現実を体験すると決め、そのバイブレーションを意識し、なじんでいってください。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』

あなたの肉体は、どんなバイブレーションにも対応できる共鳴箱です。あなたにとって本当に好ましい現実を体験すると決め、そのバイブレーションを意識し、なじんでいってください。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』

あなたの肉体は、どんなバイブレーションにも対応できる共鳴箱です。
あなたにとって本当に好ましい現実を体験すると決め、そのバイブレーションを意識し、なじんでいってください。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.174より引用させていただきました。

たとえば、私がアメリカ大統領になることを考えます。

ふつうに、私はアメリカ大統領になる!と宣言しても、心の中では無理だと思っています。

では、自分がアメリカ大統領になっているところをイメージします。
うん、イメージは可能です。イメージの中で私はホワイトハウスにいました。

でも、より具体的にイメージを煮詰めていくと、途中から嫌な感じになってきます。
だってほんとは私はアメリカ大統領にはなりたくないからです。

ではもしも、ホワイトハウスに招かれて形だけでも大統領の椅子に座ることが出来たとしたら、椅子に座って私はどのようなフィーリングを感じるかというと、たぶん居心地が悪いでしょう。大統領になんてなれるはずがないと思うでしょう。

でも、毎日のようにその大統領の椅子に形だけでも座ることが可能で、しかも大統領の仕事の真似事まで、させてもらえるようになったら、そうやって大統領の椅子に文字通り慣れたとしたら、アメリカ大統領にはなれないとしても、何かそれに近いような存在にはなれそうな気がしてくると思います。

おそらくこの時の「気」が、フィーリング、バイブレーション、波動なんだと思います。

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