肉体の意識を変え、肉体レベルでのバイブレーションを変えていくとき、実際にもうその並行現実を体験することになります。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
肉体の意識を変え、肉体レベルでのバイブレーションを変えていくとき、実際にもうその並行現実を体験することになります。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.173より引用させていただきました。
ここでも私にとって新たな発見がありました。
この引用した部分の前に、望ましい現実が成就したときの”周波数”を明確に感じ、意識してくださいとあるのですが、そうやって意識してもすぐに望ましい現実が成就しない時があるのは、この肉体レベルでのバイブレーションが変わっていないから、ではないでしょうか。
並行現実を実際に体験するのは意識ではなく肉体ですので、論理的に考えても、肉体レベルでのバイブレーションの変化も望ましい現実の成就には必要と思えます。
そしてバシャールも動くことはバイブレーションを変えることだと言っていますので、結論的に言えば、望ましい並行現実の体験には行動も必要である、となりそうです。
つまり意識だけで現実が変わっていくのか、それとも意識プラス行動でないと現実は変わっていかないのか、あるいはケースバイケースなのか、興味深いところではあります。
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