目の前の現状や目の前の相手を、何とかコントロールして変えようとしたり、戦いを挑んだり、逃げ去ろうとすることは愛の表現ではないから、根本解決しません。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

目の前の現状や目の前の相手を、何とかコントロールして変えようとしたり、戦いを挑んだり、逃げ去ろうとすることは愛の表現ではないから、根本解決しません。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

目の前の現状や目の前の相手を、何とかコントロールして変えようとしたり、戦いを挑んだり、逃げ去ろうとすることは愛の表現ではないから、根本解決しません。
ぜひ、好ましくない体験にも祝福を送ってあげてください。
そして、愛ある意宣り直しをしてください。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.110より引用させていただきました。

これがいわゆるシンクロニシティというやつなのか、この本のこの部分は、きょうやった別の本と同じようなことを言っています。

受け入れるとは、存在への感謝であり、自己という存在を提供する宇宙への感謝である。 : 『タオの法則』をバシャール的に読む

戦闘モードから受容モードへの移行です。
無条件の愛を持ってすべてを受け入れる生き方へのシフトです。

でも

と葛藤を持ち込むのが私の良いところです。(^-^;

でも、このすべてを受け入れる態度というのは、悪の側にとっては非常に都合の良い態度です。

歴史を見てみても、精神性の高いほうは戦うことを放棄して、ただ滅ぼされていったという例があります。征服する悪の側にとってはとっても楽な戦であったことでしょう。

ただ、ただです。

それは根本解決にはなっていないはずです。
征服した側は、カルマを積んでしまったからです。

つまり、ここでいう真理とは、人間という存在は永遠であり現在は輪廻転生を繰り返しているそういう存在であると認めることが前提での真理なのです。

それを認めることができない人にとっては、当然これは真理とはなりえません。
きっと、そこがこのようなすべてを受け入れる生き方のポイントなんだと思います。

jpn03032

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