現象の世界に陽が生じたとき、反転させないコツは、心の世界を陰にする、つまり、とことん謙虚であること : 『タオの法則』をバシャール的に読む
人は交感にあるとき
不運という不運を遠ざける
以上、千賀 一生 (著) 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)』P.38より引用させていただきました。
同書p.39には「現象の世界に陽が生じたとき、反転させないコツは、心の世界を陰にする、つまり、とことん謙虚であること、」とあります。
この現象の世界に陽が生じると、それはいずれ陰へと反転してバランスが取れるってことでしょうか。
たとえば宝くじで大金を得るという陽が生じたとき、その後不運に見舞われるという陰へと反転してしまうなど。
それとも、そういう観念をもつからそうなるのでしょうか?
それとも、それがこの現象の世界、現実の世界の物理的法則のようなものなのでしょうか。
バシャールによるとこの宇宙で唯一の法則は、与えるものが受けとるものである、です。
宝くじが当たるというのは、何かマイナスのものを誰かか何かに与えているのでしょうか?だから与えたマイナスを受け取ることになるのでしょうか。
それとも、観念がそうさせるのか……
このへん、よくわかりません。
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