どん底にある時こそ、人は、本当の意味で神の領域の近くにいるものだ。 : 『タオの法則』をバシャール的に読む

どん底にある時こそ、人は、本当の意味で神の領域の近くにいるものだ。 : 『タオの法則』をバシャール的に読む

どうして神さまは
私をこんな目に遭わせるのだろう
なぜ助けてくれないの
と、あなたが思ったとしたら
あなたは
あなたの望むその神さまの導きに
今一番近づいている

以上、千賀 一生 (著) 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)』P.20より引用させていただきました。

同書p.21には「どん底にある時こそ、人は、本当の意味で神の領域の近くにいるものだ。」とあります。

これは……
本当にそう思いますね。

困難がチャンスやチャレンジへと変わる
その瞬間を迎えるかどうか

その違いなのかもしれませんね。

なんらかの限界のようなものを越えると
困難だと思えたものがチャンスやチャレンジと思えるようになる

そのように観念が変わったとき
本当にそれがチャンスとなる

たとえ、どんなに暗く見える状況であったとしても、みなさんには光とつながる命綱が必ずあります。 : BASHAR(バシャール) 2006

あなたが存在しているということは、あなたの中にも光と闇の両方があるということ。光と闇が一緒になったもの、それこそが無条件の愛が持つ固有の波動 : BASHAR(バシャール) 2006

「どんなに絶望的に見える状況でも、そうしたいという意思さえあれば、暗闇を光に変えられる」 バシャール

光と闇の両方を経験することによって、あなたはより大きな新しい意味、より大きな新しい経験をつくりだします。一部だけではなく、全体が見えてくるのです。 : バシャール スドウゲンキ

ネガティブな意味を与えれば困難さにつながります。けれども、ポジティブな意味を与えれば、困難さではなくチャレンジ、挑戦となって、あなたがワクワクしながらこなしていくことができます。 : バシャール ゴールドより

もがき苦しむというのは否定的です。チャレンジというのは肯定的です。エキサイティングなことです。チャレンジというのは、自分が成長し、拡大するために常にやってくるものなのです。 by バシャール

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