すべてを”空”は充分に知っていても、そのゼロ次元(ゼロ時間)のエリアでは経験プロセスが全く認識されないから、”空”にとっては全部を忘れてしまった状態と同じになる : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』

すべてを”空”は充分に知っていても、そのゼロ次元(ゼロ時間)のエリアでは経験プロセスが全く認識されないから、”空”にとっては全部を忘れてしまった状態と同じになる : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』

そんなにも速い実現は、経験プロセスがないのと同じです。
すべてを”空”は充分に知っていても、そのゼロ次元(ゼロ時間)のエリアでは経験プロセスが全く認識されないから、あなたという、”空”にとっては全部を忘れてしまった状態と同じになるのです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.80より引用させていただきました。

さて、これで私はひとつの謎が解けたような気になるのですが、理解はできていません。いまのところ理解不能といって良いでしょう。

以下まとめてみますと……

”空”はもうすでに経験済みの記憶(情報)を目の前に時空間として展開させつつ、観察して”思い出す”作業をする。

記憶という思いを外に出すと、これがキャラクター(バシャールのいうパーソナリティ?)となって動きまわり、感情反応を担当する。

そして体験を思い出すための道具が「肉体」。
肉体細胞の中に毎瞬毎瞬「空」から”情報”が送り込まれ、これに肉体が毎瞬”反応”し、あなたという”空”がその反応を観察する。

……とのことです。

バシャールにはこういう言葉もあります。

どうやったら100%になれるかではなくて、自分が既に100%であったことにどうやって気づくかということです。 by バシャール

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