今度からは、味わいたい感情を味わえるような”できごと”を見たい!と決めればいいのです。シンプルにそれだけです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

今まで、充分にいろいろな感情を知ってきたのだから、本当にもう充分なのです。
それならば、今度からは、味わいたい感情を味わえるような”できごと”を見たい!と決めればいいのです。シンプルにそれだけです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.16より引用させていただきました。

私たちの肉体は、様々な感情や思考が通過するパイプのようなもの。
それらの波動を受け取って感じている側が私たち。

“思い込み”と”思考”が感情を湧き出させる。
だから、思い込みに気づけば、それを選択しないことが可能になる。
それを外すことが可能になる。

私たちはあらゆるすべての情報を潜在的な状態で含有している意識であり、創造されたものや状況を、好きなように観察してもいいという自由がある。

……とのことですが、この観察の自由という観点が新しいですね。逆に言えば、思いっきり地球人的制限的に言えば、私たちに許されているのは、自由な観察だけであり、自由な意味づけだけである、と言えるかもしれません。

現実を直接変えることは許されていない。
現実は変えるのではなく、変わるのだ。

自分が観察したいことやものを自分が決めることによって現実は変わっていく。

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