何か特別なことが起こらないとしたら、それこそが”起こっていること”です。それもまたすばらしい! : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
何か特別なことが起こらないとしたら、それこそが”起こっていること”です。
それもまたすばらしい!
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.229より引用させていただきました。
わたしがかつてこのことをひしひしと感じたのが、歯が痛くなったときです。
歯が痛くなって初めて何も起こらなかった日常が実は素晴らしいことだったんだって気づかされます。
それがそうでなくなって初めてそのありがたさに気づくというのはよくあることです。
バシャールの言うようにすべての状況が中立であるのなら、その何も起こらないという状況をただ中立に見て、さらに肯定的に意味づけすれば、そこからでさえ肯定的な結果を得ることができるのでしょう。
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