”人間肉体エゴ”は、体験し、動き、経験し、反応するためのツールとして、「あなた」によって創られました。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

”人間肉体エゴ”は、体験し、動き、経験し、反応するためのツールとして、「あなた」によって創られました。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

”人間肉体エゴ”は、体験し、動き、経験し、反応するためのツールとして、「あなた」によって創られました。
エゴという動的生命体は、「あなた」という不動の「空意識」と全く同じスケールなのです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.85より引用させていただきました。

以下書いてあることを、まとめてみます。

エゴは「空意識」と同じスケールで同じ価値がある。

現実を体験して反応するのがエゴの役割で
その反応を観察するのが空意識の役割

反応してくれるエゴがないと空意識は観察ができず
空意識がないとエゴも存在できない

空意識は経験済みのあらゆる情報を全部持っているが
”動き反応する”という意味での経験はできない(空意識は不動の観察者)

そのため、空意識はエゴを創り出し観察することにした

……とのことで

なんとなく空とエゴの関係性の全体像がやっと理解できてきた気がします。

MIL30025

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