私たちは、宇宙船が旅の始まりと終着点に「同時に存在」しているということを知っています。
これらふたつの「今」の違いは、それぞれが少し違った周波数を持っていることにある、ということも知っています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.210より引用させていただきました。
位置という概念は、「物質を定義する性質のひとつ」。
物質が存在するところではない。
出発点を離れる宇宙船と終着点に到着する宇宙船は同じものではない。
この位置とあの位置に存在する手が、異なった手であるのと同じ。
「周波数」が違っている。
宇宙船のエネルギーの波動を、行きたいと思う場所にある宇宙船の波動に合わせれば、宇宙船は今あるところには存在しなくなり、到達すべき場所に存在しはじめます。(同書p.211)
宇宙船は、ここにいて、そして、向こうにいるそうです……
これって電子や光子が観察するまでは同時に別の場所に存在するのと同じですね。
量子論の核心にせまる 理解のかぎ 「状態の共存」 一つの電子は、箱の右側と左側に同時に存在できる : 『みるみる理解できる量子論』より
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