「空」とはありとあらゆるすべての概念(ことば)・情報・想念を内包している自覚意識のことです。
以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.53より引用させていただきました。
もしこれが「空」ではなくて「無」であるなら、無は永久に無のままでなにも生み出さないのでしょうね。
【バシャールの実践】〈怖れ・その1〉「無」に対する怖れを手放す – 「あなたは存在している」そして「有」はけっして「無」にはならない
「有」はけっして「無」にはなりません。
「無」もけっして「有」にはなりません。
「無」と「有」は、それぞれまったく異なった概念です。
(中略)
この何もない状態も「有」の中に含まれる概念ですから、みなさんは、この「無」という概念について話をすることはできます。
けれども、経験することはできません。
では、「空」とは何か、自覚意識とは何か、という話になると思いますが、限りなく無に近くて同時にあらゆるすべてを内包する有とでも言えるのでしょうか。
それにしても、自覚意識とは何なのでしょう?
自分を見ても確かに自覚意識はあります。
でも、その自覚意識を絵にしてみろと言われると困ります。
説明しろと言われも難しいです。
でも、確かに言えることは
自覚意識は確かにいまここに存在しています。
コメント