魂それ自体は「あなた」ではなく、あなたは魂のデータを読み取っている側 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

魂それ自体は「あなた」ではありません。あなたは魂のデータを読み取っている側です。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.134より引用させていただきました。

Manaさんによると魂とは人生経験の「記憶データ」そのもの。
思考と感情経験が記録されたメディアのようなものだと言います。

それを本当のあなたが読み取っているだけ。

死ぬときに人はその「記憶」を周りの空間に残す。
この「記憶」である思考や感情は、誰かによって「単なるデータだ!」と識別されるまで転生していくそうです。

私たちの肉体の中にも、そのようなあちこちからもらってきた「記憶のデータ」があり、それが私たちの苦悩を生むのだそうです。

なので、それら苦悩の記憶を、単なるデータとして受け入れ、ねぎらってあげるのが大切だそうです。

これはバシャール的にはネガティブな感情を、気づきによって中立化無力化していくことだろうし、あやこさん的には、単なる地球のバイブレーションに戻して行くということなんでしょうね。

MIL48043

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