(地球外意識が)どのような形の肉体をもっていようと、各々の存在は、このひとつの宇宙意識が自分自身をいろいろな表現方法で映し出す「鏡」なのです。by バシャール

(地球外意識が)どのような形の肉体をもっていようと、各々の存在は、このひとつの宇宙意識が自分自身をいろいろな表現方法で映し出す「鏡」なのです。

この宇宙意識の単なる一側面が、個々の存在です。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.212より引用させていただきました。

もし、いわゆる宇宙人というものが存在したとしても、それは「大いなるすべて」のさまざまな表現の一形態に過ぎないとバシャールは言います。

宇宙全体には生命が存在していて、たくさんの異なる形の表現方法を取っているかもしれないが、本質的には私達となんら変わりなく、宇宙意識の単なる一側面だそうです。

バシャールの本を読んでいると、いろんな宇宙人がいることがわかります。人間に似ていたり、あるいは全く人間とはかけ離れていたり、あるいは肉体を持たなかったり、異なる次元に住んでいたりと、バラエティーに富んでいます。

でも、本質的にはみんな同じ存在であるのなら、コミュニケーションをしたり、価値観を分かちあうのも、外見ほどには難しいことではないのかもしれません。

mil26087

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