変化に対する怖れは、なにかを失うことに対する怖れです。
でも、すべてのことは一番うまい具合に起きるのだ、偶然はないのだということがわかっていれば、なにも失うことを怖れる必要はありません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.212より引用させていただきました。
変化をして何を失うのだろう?
偽りの安全性?あると思っているプライド?
それとも現在持っている何か?
それとも現在の生き様そのもの?
現実が夢のようなものだとしたら
すべては自分が創っていることになる
そして、すべて自分が創っているとすれば
すべてのものに意味がある
意味がなければ自分は決してそれを創造しない
それは、テレビドラマの中では
偶然はないということ
ドラマのなかで偶然を装って起こることは
かならず何かに関係している
物語に無関係なことは
起こらないのだ
もし、それが偶然に見えても
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