本当に理解したら、行動するのは簡単 : 未来は、えらべる! バシャール 本田健 より
しかし実際は、「本当に理解したら、行動するのは簡単」というのが正しい理解です。これは変わりようがありません。
だからこそ、ネガティブな観念の性質や構造を知ることが、とても大事なのです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.25より引用させていただきました。
わかってはいるが、出来ない。
理解しているが、出来ていない。
いやあ~わかってはいるんだけど……
わかっているけど、なかなかねえ~
そんなことわかってるよ!だけど出来ないんだよ!
わかってるけど、出来ないんだ。
あるいは、考えるのは簡単だけど、いざ行動に移すとなると難しいよね。
言うは易く、行なうは難し……などなど
私たちの行動を阻む思いはたくさんありますね。
でもその思い(観念)自体が行動にストップをかけているんですね。
罠みたいなものです。
2013.8.20追記
分かっているのにそれをやらない理由は……
単純にそれをやりたくないからです。
元々それをやりたくないから、それをやったほうがいいと思いながらも
行動には移さない。
始めからそれをやりたいのなら、それほど思考を挟むことなく
すでに行動に移している。(もし可能ならば)
となると、やりたくないという感情を納得させるまで
それを自分に理解させれば、簡単に行動に移せそうですが……。
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