自分は肯定的な存在だと定義づけると、今いったような、いい共時性が現れます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.138より引用させていただきました。
……と、このあと例の電車に乗り遅れた人の例が出てくるのですが、さすがにもう何回も書いていますので、今回は書きません。
ちなみに「今いったような」というのは以下です。
シンクロニシティ、共時性といいますが、非常にいろいろなことが起こり始めます。しかもそれが肯定的に。
ハッピーな偶然がたくさん起こり始めます。
先日ネットに、ドラマでよくある男女の出会いというランキングというのがあって、その記事に対するコメントを読むと、あんなに都合よくうまくいくはずがないというコメントが連なっていました。
でも、私の経験上、自分も含めてまわりを見渡しても、案外重要な出会いって偶然を装って訪れているんですよねえ、不思議と。
大きく人生を変えるような出会いって、案外偶然の出会いです。
あの時あの人と偶然出会っていなければ今の自分はいなかった……そういうのは、実は多い気がします。
つまりほんとは、ドラマのようなことは、案外起こっているのかもしれません。
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