病気について : バシャール・スピリット

ある理由で、病気を自分でつくってしまったんだ、ということが信じられれば、なぜ自分が病気をつくったのかということを探し当てて、それに気づくことができます。その途端にもう病気という象徴は必要なくなり、治ってしまいます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.55より引用させていただきました。

自分が病気をつくった原因が分かれば、病気という象徴が不必要となり、病気が治ってしまうというのは、とっても面白いです。

病気という象徴……
なんだか示唆的です。

病気ってその理由に気づいて欲しくて、起こるのかもしれませんね、逆に言うと。

気づくだけで病気は治ってしまう。
良いことですね。

ではどうやって自分が病気をつくった理由を探し当てればいいのでしょう?
残念ながら、具体的なことは、この引用した文章の近くにはありませんでした。

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