私達が哲学と呼んでいるすべての概念は、物理的現実以前にある「知恵」のレベルにおいて創造されています。そして、物理的現実の世界で皆さんが哲学と呼んでいるものは、「知恵」のレベルにおいて同意した事柄や決断、ものの見方から直接もちこまれたものです。「知恵」の中でどのような物理的現実の世界を生きていくかということに関するすべての観念を、物理的現実が存在する以前に選択したものです。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.23より引用させていただきました。
この引用した部分、何度読んでも終盤になると意味が不明になります。(^-^;
4回か5回くらい読んでやっと意味がつかめてきました。
この引用した部分に続いて再度まとめてあって、そっちの方が意味が通じます。
バシャール達の文明における哲学は、物理的現実に実現化しているもの、もしくは実現し得るもの。すべての概念を本質的に内包し、何ものからも分離し得ないもの。
私達の文明における哲学は、物理的次元とは異なる何か別のもの。 現実世界に影響を及ぼしていないと言う意味で浮いたもの。
バシャール達の哲学は、「創造」のすぐ下「知恵」のレベルにおいて創造されている。
私達の哲学は、「知恵」の中で物理的現実が存在する前に観念を選択したもの。 その観念とは、どのように物理的現実の世界を生きていくかということに関するすべての観念。
ま、いずれにしても頭が混乱して、いまひとつよくわかりません。正直言って。
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