「自分はすべてである」ということを思い出します。
あなたは、すべての場所そのものです。
そして、すべての時間そのものです。
あなたは、すべての人そのものです。”大いなるすべて”です。
”大いなるすべて”はあなたなのです。
今、自分の中に大きな思いやりを覚えます。
大きな愛を自分の中に感じます。
感謝を、喜びを自分の中に感じます。恍惚感を感じます。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5 望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること 』249ページより引用させていただきました。
究極的には、すべてはひとつなので、自分は大いなるすべてそのものとなる。
大いなるすべてが自分であるということを思い出せば、自然と自分の中に大きな思いやり、大きな愛、そして感謝や喜びそして恍惚感(エクスタシー)を感じる。
自分がすべてと一体になった時のエクスタシーについてはスピリチュアル系の本にはよく出てきます。
それはまた忘我の恍惚感でもあるのでしょう。
すべてが自分になる、自分がすべてと一体になるということはイコール一方では忘我、自分がなくなるということでもあるのでしょう。
自分を忘れるほどの快感なのか、自分を忘れるから快感なのか。
コメント