自分は「個人」でありながら、実際には他の人ともつながっていてひとつです。自分が見るものはすべて自分が創り出したものですから、「あなた自身がすべてである」ということです。 by バシャール

自分は「個人」でありながら、実際には他の人ともつながってひとつである

自分自身が他の人と離れていて「個人」だということは、幻想ではありますが、自分が見るものはすべて自分が創り出したものですから、
「あなた自身がすべてである」
ということです。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』45ページより引用させていただきました。

ここでいう他の人とは自分流の他の人ということなんでしょうね。
あるいは自分が見ている現実という夢の中に出てくる他人ということなんでしょう。
そして自分の夢は当然ひとつであり、その夢に出てくる他人は当然自分とつながっている。
自分の夢の中ではすべてはひとつである。

自分が現実という夢を創り出しているのだから、その中に出てくる他人とは当然つながっている、他人とは分離していない、現実という夢すべてを自分だけで創造しているのだから当然すべてはひとつである。自分自身がすべてである。

自分が死んで自分から無くなるものはすべていまここで自分が創造しているものである。
ということなのでしょう。

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