「待てよ、これは中立的なもので別に決まった意味はないのだ、どんな意味をこの中から選択するのか」と考え、肯定的なものを見ると選択できれば、そこから肯定的な結果を得ることができます。 by バシャール

「待てよ、これは中立的なもので別に決まった意味はないのだ」「否定的なものか肯定的なものか、どんな意味をこの中から選択するのか」と考え、肯定的なものを見ると選択できれば、そこから肯定的な結果を得ることができます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』84ページより引用させていただきました。

否定的な結果を得たい人はいないと思います。
誰でもが肯定的な結果を得たいはずです。

おそらく肯定的人生になるか否定的人生になるかの分岐点は、自分が考えるネガティブな事が起こった時に、いかにそれに肯定的な意味を与えて肯定的な結果を得るかにかかっているんだと思います。

今までと考え方を変えることができるかどうか。
今までと同じ考え方だとまた同じ結果でしょう。

考え方を変えれば行動が変わり今までとは違う人生になる。
ただ、考え方を変えただけでは違う人生かも知れないが望む人生にはならないかもしれない。
望む人生になるのは考え方を変えて今までネガティブだと考えていたものに肯定的な意味を与えた時だけです。

肯定的な考え方は肯定的な行動を生み肯定的な人生を引き寄せる。