あれ「または」これ、ではなく、あれ「そして」これ、です。考え方によって、その現実が創られていきます。分離されたものだと思えば、分離したものが、ひとつのものだと思えばひとつのものが寄ってきます。 by バシャール

この文明ではよく、あれ「または」これ、という考え方をしてしまいます。
でも実際には、あれ「そして」これ、です。

あなたの考え方によって、その現実が創られていきます。分離されたものだと思えば、分離したものが寄ってきます。ひとつのものだと思えばひとつのものが寄ってきます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』28ページより引用させていただきました。

すべてがひとつにつながっているという考え方をすれば、そういう現実が創られていくということなんでしょうね。
その見方が、あれ「または」これという見方ではなく、あれ「そして」これという見方。

あれとこれは分離したものではなく、一つの同じものの別の面であるという見方でいいのかな?
バシャールの今までの話ではそうなります。

あれ「または」これでは、常に別のものを除外しなければならない。
あれ「そして」これなら、常に加算して行くことができる。

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