ワクワクは手段であって目的ではない。真の目的はいい気分でいる事。常にいい気分でいることが大事。

いままで私は間違っていた気がします。
ワクワクすること自体が目的なんだと思っていました。
でもそれだとワクワクしていない自分が嫌になります。
ワクワクしようと必死になる自分はあまり気分の良いものではありません。
ワクワクしている自分が本当の自分というのはある意味そうなのかも知れません。
でも私はそのワクワクしている本当の自分にこだわりすぎて逆に落ち込むことが多かったです。
ワクワクできない自分でいる方が断然多かったからです。
しかし思考をこのように変えてみたらどうでしょう。
ワクワクは手段でありその目的はいつもいい気分でいることなんだと。
いい気分でいることが一番大事。
そう考えると気分が楽になりました。
嫌な気分でいることよりいい気分でいることが自分にとって良いことであるのは明らかです。
いい気分でいることが一番大事であるなら、世の中に存在する自分とはあまり関係のない否定的なものには関わらない方が賢明だと分かります。自分とは直接関係のない否定的なものに関わって気分が悪くなるのはいい気分がしないからです。
いい気分でいることを優先する思考に変えれば、もし否定的なことが起こってもそこに肯定的なことを見出した方が良いに決まっていると分かります。何事にもいい意味を見出しいい気分になった方が良いに決まっていると分かります。身のまわりに闇ではなく光を見出した方がいい気分になると分かります。そしてきっといい気分はいいものを自分に引き寄せてくれるでしょう。

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