自分がやっていることに対する疑惑や、自分の人生に起こっていることに対する疑惑とか、このことはいついったらいいかとか、そういうことに対して疑惑や迷いを抱いている場合、あなたは目覚めていないのです。無意識的な存在なのです。夢の中で歩いているのです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある』115ページより引用させていただきました。
本当に完全なる無条件のエクスタシーの体験
すべてのことがこれで完璧であると何の疑いもなく信じることができた瞬間
それが本当に自分が目覚めている状態だそうです。
ああそういうことだったんですね、今まで何度もこの個所を読んできたのに今気づきました。
無条件のエクスタシーの体験とは、すべてが完璧であると何の疑いもなく信じることができた瞬間のことであると。
目覚めている状態とは「すべてのことがこれで完璧であると何の疑いもなく信じることができている状態」のこと
ということで私の中で「目覚める」の定義と「エクスタシー」の意味がバシャール方向に変化しました。
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