今こそ地球のシステムから、すべての否定的要素を取り除いて宇宙に放出する時なのです。そしてみんなが自分自身のあるがままの姿を見て、自分が本当に望んでいる自分自身になります。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる』272ページより引用させていただきました。
引用したようなことがバシャールの望む地球と言うことなんでしょうね。
地球のシステムから否定的要素を取り除くとは具体的には、どのようなことか分かりませんが、地球のシステムに否定的要素は不要ということなんでしょうね。
人類から否定的要素を取り除くという意味ではないと思います。
否定的要素も肯定的要素も両方兼ね備えているのが人類だと思うからです。
人類には否定的要素もあるが地球のシステムには否定的要素は必ずしも必要ではないので、不要なものは取り除きましょうという感じでしょう。
そうすれば自分自身のあるがままが見えてくるので、本当に望んでいる自分自身になることも可能になる。
あるがままの自分を知らなければ、なりたい自分も見えてこないのでしょう。