私たちは、誰かの考えを変えたいとか、説得したいということはまったくないのです。ですから、自分が何を信じたいかということはその人独自の自由な選択です。 : 関暁夫のバシャール対談

私たちは、誰かの考えを変えたいとか、説得したいということはまったくないのです。ですから、自分が何を信じたいかということはその人独自の自由な選択です。ただ、私たちがこのように情報を提供しているのは、それを受け取って活用することができると感じている人のためにお伝えしているということなのです。

実は、私の職業はファーストコンタクト・スペシャリストです。

以上を、関 暁夫 (著), バシャール (著)『Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談』59ページより引用させていただきました。

他人の信じたいものと自分の信じたいものがいつも同じとは限らないので結局は自分の信じたいものを信じるのがベストだと思います。

人が何を信じるかはその人の自由です。
他の人の自由とぶつからない限りは何を信じようが自由です。
人は何を信じるか自由だからこそ他人に何かを信じるよう強制してはいけないと思います。

ただし今現在の社会情勢では何を信じるかのその対象によってはさまざまな不利益を受けてしまうのが現実です。

何を信じるかは平等ではないのです。
ある何かを信じた方が利益が多い。
ある何かを信じたら不利益の方が多い。
何を信じるかは自由ですが、そこから受け取るものは不平等というのが現実です。

でもだからこそ自分の本当に信じたいものを信じることにこそ価値があると思います。

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