幸せというものを定義できる要素がひとつあるとすれば、それは「本当の自分自身でいること」、「自分に正直であること」です。
これができていたらハッピーです。
以上を、ダリル・アンカ (著), 喜多見龍一 (著)『BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。』47ページより引用させていただきました。
嘘の自分自身ではなく本当の自分自身でいたいです。
自分に正直でありたいです。
それがきっと一番楽な生き方なんでしょうね。
楽でそして一番楽しい生き方なんだと思います。
だけどそういう生き方では人生はうまくいかない。
そういう怖れがあります。
嘘をついて本当の自分をだまして、そういう生き方でないと
人生を勝ち抜いていけないのでは?という怖れがある。
あるいは本当の自分を出したら嫌われてしまうのでは?
という怖れがある。
本当の自分でいること、自分に正直であること
それさえも疲れてしまうのでは?という怖れがある。
だからこそ幸せな人は
少ないのかも知れません。
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